T-Style

  

ものすごく長い間放置しておりました。

半年の間、世の中では様々なことが起こり、連日報道で取り上げられております。


さて、私自信の釣りはというと、ほとんど行けていないのが実情でして、バス３回、海２回とかなり少なめ。もし、記事にできれば過去になりますが、アップしたいですね。


今回はタックルのお話。

この夏、セールにてこの商品を購入いたしました。





夢屋 BFSスプールMg 34mm　：　バス業界のトレンド、ベイトフィネス用のスプールです。メタニウムMg７用です。

リールだけではベイトフィネスはできません。ロッドも必要です。





フェンウィック　エリートエナジー　ENG67CLP+J　“Bait Finesse Special”　：　本音はGPが欲しかったんですが、ベイトフィネス入門編としてエナジーにしました。ラインは８lbを巻いてます。





写真はアレですが・・・。

新たな武器を手に入れ、バスのキャッチ率を上げる努力はしている管理人でした。



次回、『琵琶湖でベイトフィネス - デビュー篇 - 』へ続く
  

前回はベイトロッドだったので、今回はスピニングのご紹介。

Tenryu／Launcher SUPERIOR-SP60ML

もう、購入から３～４年経っています。天龍というメーカー、実は、ブランクについては、定評のあるメーカーだそうで、購入するちょっと前に、釣り友さんたちから聞いておりました。購入するきっかけは、使っていたスピニングが不慮の事故で使用できなくなったのが、そもそもでして、その当時は、スピニングならどのメーカーでもええし、値段が安い方がありがたかったこと（緊急事態のため資金調達が困難だった）、また、前述の評判を聞いていたので天龍にしました。

値段は定価では買っていません（当然ですよね？）。２割引きはしてくれたと思います（今はもうひとつ安いかな）。ロッド全体が軽く感じるのと、スピニングにしてはパワーが結構あり、ルアーの適応範囲も表示では3/8となっているけど、1/2あるいは3/4ぐらいまでならキャストできそう。使用するルアーはワームは言うに及ばず、スモールプラグやスモールラバージグもＯＫです。ロッド自体、キャスト後のビビリが非常に少なく、アキュラシー向上に一役買っています。

こいつを使っての４インチセンコーは私の中では最終兵器ですね。ですので、こいつでは、結構な数のバスを釣り上げてます。３０㎝クラスを掛けると、魚とのやりとりが楽しめるロッドだと思います。

マイナーなブランドのため、使っている人があまりいないようですが、もし、スピニングの購入をお考えでしたら、候補に入れてみてはいかが？今だと、破格な値段で売っているかもしれませんよ。
  

使用しているタックルの紹介です。
まず最初はメインで使用しているベイトロッドから。


シマノ(SHIMANO) レサト　１５８１Ｆ






シマノのレサト1581Fです。発売当時、雑誌に紹介記事が掲載されたのを読み、小さなプラグから1/2オンスのトップまで、１本でOKなバーサタイルロッドの役目を担うべく購入。
使用すると、軽いし１日振っていても疲れない。また、５フィート８インチという長さゆえに、取り回しが非常にいいロッドなんですわ。ワンハンドキャストも楽にでき、ゆえにキャスト時に後ろに余裕がないときでも、前でさばけてルアーを送りこめます。
ロッドのパワーは俗にいうML（ミディアムライト）なんですが、こいつで掛けた自己最高バス５３㎝を相手にしたときは、ロッドのベントはすごかったんですが、楽に寄せてこれました（でも掛けた本人はでかい魚だとわかってたので、あせりながらやりとりです（笑））。
まだまだ現役で活躍していく私の１軍ロッドです。

※リールはメタMg、ラインは浜豪力（ナイロン）３号で使用