夏の琵琶湖

ちゅう

2008年08月25日 22:02

久し振りの更新です。

夏休みをやっとこさ取り、琵琶湖に出陣です。

レンタルボートでの釣行。はたしてどないなるか。

ここのところ近畿地方は、あのうだるような暑さもどこへやら。朝晩は初秋を思わせるような気候。今朝も、Tシャツ1枚では肌寒く、長袖を羽織っての釣行(結局、長袖を着たのが正解だった気候でした)。

薄曇りの中、スタートして早々、ジグヘッドに反応が。上がってきたのは





24センチのバスです。ボウズのがれで、早々と結果が出て、やりたかった釣りが思いっきり出来ます。

それからあとは、パンチングやスコーンなんかでバスのごきげんを伺うも、反応はナッシング><

そうこうしているうちに、天候が崩れかかってきて、ひと雨きそうな感じに。ほな、ハードベイトでもっちゅうわけで、ミノーを投げてジャーク&ジヤーク。何投かして着水して1回ジャーク。ウィードに掛って、外れた瞬間に生命反応のあたり。ウィードごと引き上げました。





いやぁ~リアフック1本でしたわぁ~。危ない危ない(^^;。計測すると38センチ。もうちょいあるかと思ったんですが、まだ時間もあるので、サイズアップを目指しましょう。

で、お昼頃。北東からの風が強くなり、湖面もさざ波立ってきます。エレキの操船も必死。風と多少けんかしながら、釣りをしていたんですが、ここで雨も降り出したので、一旦休憩をはさみマリーナで昼食。天候の回復を待ちます。

約40分ほど待ったあと、風がおさまり、雨も小降りになったので釣りを再開。

天候が思わしくないので、すぐ帰着できるように、遠くへは行かず、マリーナの沖合で釣ります。

で、再開してからバタバタっと20センチクラスが入れ食い状態に。もうこのサイズはいらないので、サイズアップを試みていると、ついに大粒の雨が。空を見ると雲が切れそうにない。釣りする時間はまだ残っていたのですが、帰着できなくなる前にストップしました。

雑感:琵琶湖のウィードエリアは湖岸沿いはトロロ状態です。台風でも来て、一度湖を撹拌してもらわないと・・・。

大きいのを釣るのは難しいですが、手のひらサイズはそれなりに釣れるので、また、琵琶湖に挑戦したいですね。


本日のヒットルアー:


ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) 4インチ シャッドシェイプワーム



ミドズトにもってこいです





NORIES(ノリーズ) レイダウンミノーM110 F



琵琶湖ならこれぐらいのサイズで
ウィードと水面の間があまりなかったのでフローティングを選択



Tackle Data:
シマノ/ファイナルディメンション TS-264UL+シマノ/バイオマスター2500Mgs+東レ/ソラロームスーパーハードスピニング5lb
エバーグリーン/コンバットスティック タクティクス TCSC-65M ウォリアーツアー+シマノ/アンタレスAR+DUEL/ハードコアX-TEXコブラ 14lb

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